キャンプ用品の使用感(自転車旅行用)
2016年9月25日日曜日
安価な羽毛シュラフ YOGOTO 超 コンパクト 軽量 封筒型 春用 夏用 秋用 シュラフ
現在使っている春秋用のシュラフ、スナグパックナビゲーターはすごく暖かくて安眠できるんですが、いかんせん超かさばります。
手ごろで春秋に使えればいいコンパクトシュラフをさがしたところ標記のものを見つけました。
収納に苦労するほど圧縮袋は小さいですが、成功すればものすごくコンパクトになります。9月下旬にキャンプしてみましたが、暑いくらいでした。
これからはこれが主力になりそうです。
HITOGATAインフレータブルエアマット
以前から使っていたキャプテンスタッグのフォームマットはかさばりすぎるので、2016年シーズンからエアマットを導入しました。
HITOGATAインフレータエアマットです。
栓を開けてしばらく待ってから息で膨らませる必要があったり、収納に時間がかかったりしますが、寝心地は鹿番長よりいいくらいで、コンパクトにたためる点を買って最近はこれを常備するようになりました。
背の高い方でもたぶん余裕です。
2016年9月7日水曜日
エスビットポケットストーブ(再)
数年全く出番のなかったエスビットのポケットストーブを最近は持ち歩いています。
コンパクトですし
メスティンとの相性もいいです。
展開はこんな風で・・
燃料はダイソーのこの燃料(4袋入り)を使っています。
どこでも手に入りますし、安いです。
こんな風に丸めて火をつければ、15分くらいは燃えますからね。
おかげで、トランギアのアルコールバーナーを持ち歩かなくなりました。アルコールバーナーはチタンシングルマグとセット(中に入れて持ち運び)なので、これとのセットはシェラカップです。
ぴったりの袋を自作しました。便利です。
にほんブログ村
トランギアメスティン TR-210(再)
オピネルの黒錆化で久しぶりに記事を書きました。
使用感の記事を2年ぶりくらいに更新してみようかと思います。
前の記事から使用方法が変わったものを紹介します。
まずはトランギアのメスティンです。
前回の記事
スノーピークのトレックコンボを主に使い始めたところ、ガクッと使用頻度が減っていましたが・・・
布製の調味料入れ袋を自作してみました。
ぴったり収まります。
さらに、こんな網を購入して
蒸し器としても使えるようになりました。
100均のお弁当入れに包めば、携帯性に優れる
調味料入れ兼蒸し器兼鍋兼飯ごうとなりました。
別に調味料入れを携帯していましたので、コンパクト化にも役立っています。
にほんブログ村
2016年9月5日月曜日
オピネル№10を黒錆化&乾性油処理
キャンプ用ナイフは気に入ったものがなく、100均のセラミックナイフなどを使っていましたが、2016年シーズンからオピネルの10番を使い始めました。
ステンレスを買うつもりが間違って錆びる鉄製を注文してしまいました。
ここまで、数回のキャンプでは、分解しないまま黒錆化をしたものを持っていきましたが、切れ味が落ちてきたのと開閉が固くなってきたので、刃をとぐついでに分解してみました。
黒錆化は、500ccのお湯に紅茶パック3つ分で濃く抽出し、レモン水を5~10%くらい入れました。
容器はホットのペットボトルの口を切ったものです。紅茶はパックがお湯を吸うので量はちょうどいい感じです。
ここに分解した刃を1時間つけて乾燥させ・・・
さらにジップロックで空気を遮断して荏胡麻油に丸一日つけたハンドルを同じ上の容器内で乾燥させると・・・
こんな風に出来上がりました。
他の方がHPで紹介しているようにピカピカに刃を磨いたり、乾燥させるのにひもを通して宙ぶらりんにしたりといった丁寧な作業はもともと苦手なのでしていません。
組み立てるとこんな感じです。
まな板を使わず野菜を切ったり、バターを塗ったりするいい道具になりました。
ステンレス製に買い替えようかと最初は考えていましたが、これをしばらく使い続けようかと最近は思っています。
にほんブログ村
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)